”20050218”の段階で書いた(描いた)ものです。


●前書き●

今度映画が公開される『真夜中の弥次さん喜多さん』
同タイトルの しりあがり寿さんの漫画が原作 となっているそうです。

"お伊勢参りに行こうぜ ベイベー"

なんだかとても楽しそうだったので、ちょっとどんな内容なのか調べてみました。
 ↓
http://hole.ameblo.jp/entry-61841bf75a56c04678b1526fa078cd6e.html  (コピペして行って下さい)


作品紹介だけを読んでなんだかとても楽しそうだったので、

 コレを 忍跡で パロったらどうなるんだ?

と思い、私、ちょっと妄想してみました。


※重要な注意事項
  原作漫画をまだ読んでいないので、絶対に中身は著しく異なります!
  あくまでも、 作品紹介だけを読んでの妄想 ですので!『伊勢参りに行く』ことだけをパロったものですので!
  そして ”忍跡”変換もの ですから!


それを承知して頂いた上で… ↓GO!
















真夜中のOさんAさん


・弥次さん:しっかり者→ 忍足:しっかり者。跡部にベタ惚れ。
・喜多さん:極度のヤク中→ 跡部:極度のテニス中毒。       と変換(この時点で既にすみません)


* 大まかなあらすじ *

 忍足と跡部は心底愛し合っているホモ同士。そしてラブラブ(?)同棲中。
 忍足は跡部の全てを愛しているが、しかし跡部のテニスに寄せる想いの強さには苦笑いを禁じ得ない。というか、ぶっちゃけいき過ぎだと思っていた。
 そんな跡部の目を(テニスから)覚めさせて、自分とのラブ生活を送らせるべく、忍足は二人で旅に出ることを(半ば一方的に)決意したのだった・・・



* 旅を決意するまで

 愛し合う者同士一つ屋根の下で暮らしているとなれば、夜は(夜に限らず ←まだ若いし)愛の営みを期待するのは当然のこと。
 しかし跡部ときたら、夜毎期待する忍足になど目もくれず、御自慢のラケットを抱いて眠る毎日。

「そんな堅物(ラケット)なんかよりもオレに抱きつけや!」
「あ〜ん? テメェとコイツじゃ比べものにならねぇぜ」


「見てみろ!この美しいフォルム・・・」と、項垂れる忍足をよそに延々とラケットの素晴らしさを語る跡部。
そしていつも夜が更けていく―――・・

(跡部のウンチクに付き合って)寝不足の忍足をみて、
「よお侑士!今日も寝不足かよ〜 あんまりヤり過ぎんなよ!」
と、事情を知らずにからかう友人。その度に忍足は、やるせない思いに駆られていた。

テニスを好きな跡部に惚れた忍足ではあるが、愛し合っているのにこの扱いは酷すぎる・・!
というか、この跡部のテニスへの入れ込みようは尋常じゃない、異常だ!!

そしてある日。
ついに忍足は、一つの結論に至ったのだった。



* 旅に出ようと跡部を説得

暇さえあればラケットを磨いたり撫でたりしている跡部。
それを苦々しく横目で見ながら、この日忍足は、思い切って話してみた。




冷たくあしらう跡部に、ついに忍足もキレた。

「せやかて、オカシイやろ?!
 オレはお前が好き!お前はオレが好き!やから同棲しとるんやないんかい!
 なのになんやねん!テニステニスって毎日毎日!
 ラケット抱いて寝とらんと、オレに抱かれて寝ろや!!」


熱くなる忍足に、跡部はにやりと笑うと、すくと立ち上がって言い放った。

「・・・何言ってやがる?
 オレがテニスを愛するのは当然だ!テニスがオレを愛しているからな!」

「・・・・・・・・・」


跡部のオカシナ発言に、確信(跡部は呪われている)を深める忍足。
そこで、ずっと考えていたことを切り出した。

「なぁ・・・しばらく学校休んで、一緒に お伊勢参り に行こうや」

「あ?いきなりなんだよ、面倒臭ぇ。行きたきゃ一人で行ってこい」

「・・・お前が行かな意味ないっちゅーねん」


部活があるから遠出はしたくないという跡部。
しかし跡部との明るい未来のために、こればっかりは譲れない忍足。

「とにかく、これはもう決定事項やからな。・・・交通手段は、歩き や」

「はぁ?! 新幹線とか飛行機とかあんだろ!それなら日帰りできんだろーが!
 歩きだって?ふざけんな!ンな旅、誰が行くかよッ!」


跡部の言うことはもっともである。が、これには事情が。

「オレかて新幹線やら飛行機やらで行けたら楽や思う。けどな・・・
 お前がたっかいラケットに金全部注ぎ込んでまうから、交通費にかける金なんて無いんやで?!
 自業自得や!
 ・・・せやなぁー・・どうしても新幹線使いたい言うんやったら・・・」


 ※ 交通費に使う気です


普段は温厚で、跡部をべたべたに甘やかしている忍足だったが、ここは引けない・・!
”道頓堀の虎”と謳われた 陰の顔 をチラリとばかり覗かせて、跡部にすごんだ。
―――― が。


 ※ ラケットを買い戻す気です



帝王様は恐ろしかった。



そして・・・




こんな具合に、二人の旅が決まった。



* 旅の仕度をしよう

旅は長いものになる。
そこで、荷物は必要最小限に留めることに。しかし・・・

「オレとコイツ等は一心同体だ!コイツ等を残して行くっつーんなら、オレも残る!」

「やから・・・お前が行かんと意味ないっちゅーねん・・・」


無茶を言う跡部を、忍足は必殺の口八丁(これで跡部を口説きオトしたのだ!)で宥めすかす。
そして、 ラケットは1本まで とさせることに成功した。




出発は目前。



* (いろんな意味での)どきどき二人旅

そんなこんなで、愛し合う二人の長い旅がスタートした。

これで何もかもが上手くいく! 忍足の期待はいやがおうにも高まる。
神様の力によって呪いから解かれた(中毒が治った)跡部は、やがて忍足の大きな愛に気付き―――

『忍足・・・オレ、今までどうかしてた・・・
 これからはあんな堅物(ラケット)じゃなくて・・・・・・お前に抱かれて眠りたい・・ッ!』

『・・・跡部・・』


忍足の夢(妄想)も弾む。
しかし・・・

旅が進むにつれて、跡部の中毒も急速に進行していったのだった。




幻覚が見えたり・・・




リアルとドリームの境界が曖昧になっていったり・・・




「旅なんかに、出ん方がよかったんちゃうか・・?」

大きな不安を心と腕に抱えつつ、忍足の苦悩の旅は続くのだった・・・








とか、ね!

・・・・・・本気でいろいろスミマセン・・(平伏)
しかし 私も妄想が過ぎます・・・

041218


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